健康
2014年 08月 08日
会社の健康診断に行ってきました。
いたれりつくせり。
病院も好きなリストから選べるので、teneteneは居住市にある病院を選びました。
以前、バリウムで具合が悪くなった事があるので、今回はパスしようとしていたら、なんと!
同じ料金で内視鏡が出来るとのこと。
初めての胃内視鏡は、不安はあったものの、一度はきちんと見てもらった方が良いに決まっているので、がんばって鼻からの内視鏡でチャレンジすることにしました。
恐怖心の在る患者には安定剤と麻酔のセットがオプションで用意され、細かい配慮に安心感がありますが、昔はそんなのなくてもやっていたことだから、いらないのでは?と、心を決めて最初の質問で「いりません」と伝えたものの、採血で「麻酔のオプション付けました?内視鏡は初めてですか?」とか、検査前の前室で「なかには、もう二度と内視鏡をしない!という方もいる」などと言われ、○○恐怖症をいっぱい持っているteneteneは恐くなり「領収書を会社とわけてもらえれば」と、いうことで、麻酔をしながらの検査となりました。
「そうと決まれば!鼻からではなく口からにしませんか?」と、いきなり検査技師の方が方向転換。
※鼻からだと、鮮明な画像が撮れないのだそうな。
(なぁ〜んだ、結局そこへ着地させたかったのか…。)
麻酔は魔法のように良く効き、ドラマで見るように、意識がなくなり、終了と同時に目が覚めるといった具合。
少し喉が痛いけれど、やっぱりオプションをつけて正解だったと思った次第。
そうそう!この病院、乳がん検診は、マンモではなくエコーなのです。
以前、マンモで要精密になった時に、再診はエコーによる診断で『楽』な検診だったことから、「なぁ〜んだ!はじめからエコーでいいじゃない?」と思っていたのでした。
胸も潰れないし、放射線も浴びないし、いい事尽くめなのです。
※マイナス面もないとは限りませんが
そんな検査の結果はその日のうちに出るのですが、結果はほぼOK♪
気になる血糖値も高いながらも範囲内。
ただ、予感はしていたのですが、大腸の内視鏡検査を後日することになりました(泣)
前回やってから10年。
そろそろかな〜〜〜と、思っていたので、良かったのかも。
あの美味しくない下剤も、錠剤に変えられる時代になったようなので、がんばってみようかと…。
年に一度ですが、これでまた安心して過ごせるのですから、会社にも感謝なのです。
by tene-tene
| 2014-08-08 19:40
| できごと