休日のひとこま
2014年 12月 13日
師走です。
今月は日曜日以外の水曜定休が1回だけ…。
でも、そのあとにお正月休みが待っていると思うと嬉しくて嬉しくて…。
そんな、今年最後の水曜休みの日。
朝イチに病院で検査のあと、teneteneがすることは、家のまわりの落ち葉の掃除。
我が家には落葉する樹木なんて、ほとんどないのですが、とにかくまわりから舞って落ちてくるので、ゴミ袋がすぐにいっぱいになってしまうほど、割とひと仕事です。
それもそろそろ落ちる葉自体が尽きて来たようで、これが最後といったところ?
すると。
ふ〜ん?
なんでしょうね。
大きな種がついています。
調べても今イチこれだっ!というものがないのです。
サルシファイという、タンポポの綿毛に似たものはあるようなのですが、これは種と綿毛をつなぐ一本の細い幹?がないのです。
teneteneの想像するコロボックルってこんな感じなのです(笑)
その辺に植えてみようかと思いましたが、野生モノは、人の手で植えても生えてこないような気がしたので、好きに漂わせることにしました。
お陽さまが心地よく、なんてことはない日ですが、生きていることに感謝したくなる冬の晴れ間。
ありがたいなぁ…。
スマホを取りに行っているうちに、数匹は土の中に隠れてしまいました。
写っているのは残念ながら1匹(泣)。
落ち葉の下にもアシナガバチや、イモ虫なんかをよく見掛けますが、そうやって越冬していたんですね。
知らなかった。
テントウ虫クン、無事に越冬して、来年の春は、我が家のアブラムシを食べておくれ〜。
いつも時間に追われた生活をしているせいか、土をいじっていると癒されます。
なんて、ひとりでニヤニヤしていたら、近所のおじさんにイノシシとイモの親をいただきました。
移住者や、帰郷して戻ってくる人の多いこの地区。
地元の人はあったかい人が多くて、居心地のよさが、きっと魅力なんでしょうね。
by tene-tene
| 2014-12-13 21:38
| 食べる