天井を抜いてみた

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こつこつと砂壁剥がし


‘お頭’が本棚のペンキ塗りをしている横で、やっぱりやるか…と重い腰を上げたtenetene。

やるかって、何を?ですよね。

ここです↓
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床の間の砂壁撤去です(溜息)。

私たちが購入した家は、昔コンクリート瓦でして、経年による劣化や台風で雨漏りがあったんです。
(現在は瓦を葺き替えて問題ありませんが)
ひどい部屋はもうボロボロで、この部屋は比較的目立った雨漏りは見られなく、当初ホッとしたのですが、よくよく見ると、床の間の天井が一部雨漏りで腐っていまして、あまりよろしくない黒いカビが天井と壁に跡になって残っていました。

黒カビは身体に良くないのは知られている話しですが、リノベーション疲れも手伝って、見て見ないフリをしていました。
「使わない部屋だしね」といった具合に…。

でも、この部屋を仮にでも使用するかもしれないとなるとやっぱり「身体にいいわけない!」と、teneteneの出番。
大工は出来ないけれど掃除は出来ますから、ここはやるしかないでしょう!

まずは↑‘お頭’に天井をまるごと撤去してもらい、新しい落し天井を入れてもらったら、作業開始です。

ネットによると砂壁の剥離剤もあるようですが、基本「水」でOKです。
teneteneはカビがありそうなところには塩素をかなり薄めた水を使用します。
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↑刷毛で水を多めに含ませて、砂壁を湿らせます。
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↑ヘラで表面の砂壁を掻き落とします。

やることはこれだけ。

でもね、夏でしょ?湿度も高いでしょ?もうね、つらいんです。

おまけに過去にteneteneが剥がした繊維壁と違って水分を吸収しないから一気にが〜〜〜っと出来ない(泣)。
ざっと4時間でこの程度↓
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床の間ですものね、盛りもいいようです。

過去の繊維壁↓は今思えば楽な方だったかも?
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確かワンスパン3時間くらいで、26スパン分だったかな?
来る日も来る日も繊維壁を掻き落としていたのでした。
(ちなみに‘お頭’も7スパンくらい落としたと思う)

繊維壁や砂壁って過去に住んでいた人の気配を感じるので苦手なんです。
本当は触るのも嫌い。
でも在るのも苦手、やるしかないのです。
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で、翌日。

乾いた砂壁を眺めながら作業前の最も憂鬱な時間。
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もちろんやりましたよ。
室温が30度で湿度が80%の中、もくもくと。

剥がしてしまえば何のそのですが、やっぱり砂壁って苦手。

床の間はもう1間分残っているので頭が痛い…。

がんばれtenetene!
負けるなtenetene!

ちなみに<おまけ>
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黒ずんだ無垢剤は、塩素を薄めた溶液で拭くと漂白されて明るさを取り戻します。
これ、日曜大工の本に載っていましたが、ほんと明るくなりました。
(雨ジミは取れなかったけれど)

仕上げの水拭きももちろんお忘れなく!
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by tene-tene | 2015-08-30 21:30 | 家づくり
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