天井を抜いてみた

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やっぱり腰が重いのです


前回のブログ、砂壁を地道に剥がしていたのはこんな季節↓。
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今やすっかり秋めいて、涼しいくらいです。

今回は、この↑季節から現在までの床の間のおはなし。

さて、砂壁を取り除かなければいけない床の間はもう一間あります。
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前回よりは面積が小さく楽ですが、とは言え、砂壁が大嫌いなtenetene。
個人的にかなりの試練なのです(涼しいとは言え、湿度は高いしね)。

それでもやらなければ先に進めないわけで、自分を説得して立ち上がると‘お頭’が「ダメだ、棚がしっかり組んであって取れない」と。
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確かに…釘がどこにもないし、バラすとなると、壁ごと撤去になりそう。
壁を作り直すのもこれまた大工事、ここは避けたい。

って、ことは…。

この上からペンキを塗るという選択肢でひとつ考えてみるのも手かと。

砂壁を残すのは臭いなどの観点から避けたいところですが、さいわい、雨漏りの被害も無く、カビた形跡もない。
シーラーを塗ればカビ止めになるし、窒息させればカビも出て来ない(?)という事も可能かと…。

全てを上から塗装するのは抵抗があるけれど、床の間くらいいいか♪
ということで、作戦変更!
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シーラーでヤニ止めとカビ止め作業を開始。
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しかし、予想はしていたものの、砂壁だけあって、すぐにシーラーを吸収してしまい、シーラーの減りの早い事!
砂壁は2回塗りが鉄則、結局1缶使い切ってしまいました。
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そんなteneteneの横で‘お頭’も参戦「元仏間」の撤去なのです。

これがまたしてもやっかいで、単純な四角い箱ではなく奥行きが違う段状の構造、天井も壁も床も作り替えないといけない作業に発展!
リフォームって恐い。ロスが多くて読めない事だらけ。

本業の方達って凄いと思います。
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でもこの先には楽しい空間が待っている、そう思うとワクワクなのです。
(この仏間は出力機が納まるスペースになります)

で、隣でteneteneはペンキ塗りを開始!
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色ですが、遂にこの缶をあける時が!
ボロボロの缶ですが、ベンジャミンムーアです(爆)

錆び錆びなのは、購入したのが8〜9年程前だからです。

日の目を見る事がなかったベンジャミンムーアですが、まさかという感じ。
これを購入したとき、自分達がこの土地で生活するとは全く想像すらしなかったな…。
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色はモーブに少し赤が入ったような色。

ゆくゆくは白くなる部屋なので、最初から白でも良かったのですが、京壁(じゅらく壁)を撤去するのがまだ当分先なので、京壁が汚れて見えても困るので、今の京壁との相性も考えて…。

うん、いい感じ。
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2度塗りが終わったら飾り棚の木の再生です。

この飾り棚は今はカサカサで良さが伝わりませんが、紫檀や欅など、結構良い木を使っているのです。
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きれいに水拭きしてから、レモンオイルで磨きます。
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う〜ん♪欅も見違えるようです。
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一方‘お頭’。

仏間の床を剥がし、ひと通り整ったところで。
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扉はこんなのはどうかな?と、りえちゃんの写真集「サンタフェ」を彷彿させるポーズで(笑)
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↑こちらは欄間に使っていた材です。

少しクドいかな、とも思いますが、こういう部屋があってもいいかと盛り上がりまして、さらに荷解きを始めた‘お頭’が、持って来たのが
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ゴールドに輝く中国の彫り物(笑)

こってコテです。
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‘お頭’この部屋はシンプルにするってずっと言っていたのになぁ(苦笑)

気付けばオリエンタル。

そんなどこまでもコテコテしそうな雰囲気でしたが、押し入れの中は「白」にしましたよ。
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コテコテの扉が付くしってことで…。

最終的なところが気になりつつ、ここまでが現在の状態。

さほど進んでいないようでも、季節は随分秋めいて着実に時間が経過しています。
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お隣の柿も赤くなってきました。

私たちの作業はここで終わりではなく、まだまだ続くのですが、ひとまずここでひと区切り。
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今回もなにやら楽しく進みました。
ね‘お頭’。

※もう次の作業に移っています。只今出力機台を製作中?まだまだつづきます。
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by tene-tene | 2015-09-06 21:46 | 家づくり
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