天井を抜いてみた

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休日はポワソニエ


さてボルシチでも作りますか!と、ワインを飲みながらキッチンに立つと、電話が鳴りまして…。
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なんとなく‘お頭’の‘お頭’だな…と思ったらやはり隣の漢‘お頭’からでした。

「魚はいりますか?」と、言葉少なで淡々として声がやさしいのが隣の‘お頭’の特徴。

魚か…と、ボルシチを作る気満々のteneteneは、メニューの変更に若干気が乗らないながらも、新鮮な魚をいただく贅沢には代え難く、千鳥足で隣の‘お頭’宅までビニール袋持参で取りに伺うと、こりゃ大変だ〜〜〜なボリュームの魚が入った保冷ケースを目の当たりにし、後悔先に立たずながらどっさりとカサゴを持ち帰ることになりました。
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※以前アコウと書いたけれど、カサゴですね。地方によって呼び名が違うので、勘違いしていました。

大小併せて約15尾のカサゴ。

正直、すぐに調理する気にはなれず、まずは予定通りボルシチを作りました(苦笑)。
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とは言っても、サワークリームのないボルシチですけどね。
お肉も牛のスネバラ肉です。まぁ、細かいことは置いておきましょう。

お腹も満たされて、少し時間も経ち、カサゴの調理法もなんとなくイメージが固まり、再びキッチンへ。
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ウロコをとって、内臓を取り出し、今回は出汁をとる為に頭を残してワタワタしていたら、我が家の‘お頭’がウロコ取りを手伝ってくれることになり、少し気が楽になりました。

‘お頭’は手先が器用で早いので、こういう時本当に有難い。

思った以上に早く捌ききる事ができました♪
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お魚屋さんって凄いと思います。
teneteneはお魚屋さんは向いていないようです。

さて、前回は和風に炊いたカサゴですが、今回は1kgものプチトマトを100円で産直で購入していたこともあり、トマトで煮ます。
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理想はsoupe de poissonですが、我が家には撹拌機付きこし器もないのでどこまで近づけるか…まぁ、適当です。
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この日は遅くなったので、取り急ぎアクアパッツァ風にオリーブとワインとトマトでさっと火を通して終了。

翌日、タマネギやセロリを炒めて、あっ!サフラン無い!!ということでとりあえず色だけターメリックで…。
サフラン風邪味はないけど…仕方ないよね。

かなり我流になってしまいましたが、見た目もかなり違いますが、でも味はとってもsoupe de poissonな自分でも驚きな1品の出来上がり♪
(実はず〜〜っと食べたかったんですよね、ブイヤベースでも、ズッパディペッシェでも、アクアパッツァでもなく、この魚のスープが大好きで)
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ちなみに肝心のアイオリソースはカロリーの観点より「無し」ってことで、「え〜〜〜っ」という声が聞こえながらもそこはシンプルに。
チーズもありません(笑)

以前からクイジナート クッキングブレンダーが欲しいなぁと思っていたのですが、今回みたいな時にあれば、簡単に作れたろうな…。
なめらかにそれこそsoupe de poissonみたいにね。


頂くときは気が乗らなかった「お魚」ですが、新鮮だし、身はしまっているし、良い出汁が出るし、やっぱり美味しいのひとことに尽きるのです。

お隣の‘お頭’は色々お題をくれて、その都度発見があるので有難い存在。
今回も感謝なのです♪
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by tene-tene | 2016-02-03 21:51 | 食べる
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