最短コースらしいです
2016年 07月 06日
土曜日、久しぶりの診察で「最短コースで完治です」と言われました。
というのも、先週、「リハビリの終了→未定」と報告を受けていたからなのです。
ちょっとムキになってリハビリを頑張ったっていうのが功を奏したのでしょうか…。
まぁ、何はともあれ良かった良かった。
腫れはまだありますが、ちゃんとお風呂で毎晩マッサージすれば、半年ほどで良くなるようです。
実は傷口、抜糸後に「痕がなくなるかも!」と、思うくらい綺麗な縫合痕でした。が、残念ながらリハビリでマッサージしたり、ぐいぐい揉んだりしているうちに、見る見る目立つようになってしまいました。
赤味は引くと思いますが、なかなか原始的な縫い傷です(笑)。
何故、傷口を揉むのか?とか、何故、こんなにリハビリが必要なのか?はじめは分からなかったのですが、そもそも「靭帯断裂形成手術」をし、筋肉や筋を切ったところが治癒の過程で腱などに癒着する「拘縮」という合併症にかかるからで、癒着した部分を剥がすためには、揉んだり、動かしたりしないといけないということなのです。
そのままにしておくと、指が固まり、動かなくなってしまうのです。
靭帯は関節同士をつなぐコラーゲンの繊維の束なので、骨と靭帯がくっつくまで関節は動かしたらいけなく、優先順位が一番!つまり「拘縮」は仕方のない事なのです。
まぁ、なにはともあれ、「最短コース」というのが嬉しい♪
本当は、洋食屋さんも良かったのですが、時間の都合で…断念。
帰途のメータは56000kmを記録。
運転はいつも‘お頭’でした。
本当に、頼りにしていました。有難かった〜。
ここ最近は、病院のあと、街ナカのジムに寄って帰るコースにしていました。
偶然みたいですが、何度も続くと凄いなぁ〜って感動します。
ジムのあとは、久しぶりにネパールカレーです。
カレーを食べると、なんとなく「いつもの感」が出て来るもので、tenetene、復調!〜〜〜。って感じです。
まだまだいきなりいつも通りとはいきませんが、ひとまず完治で良かったのです。
※この日は、よくよくみると、食べ過ぎですね…(苦笑)。
by tene-tene
| 2016-07-06 18:00
| できごと