ランニングでフローリング貼り
2017年 06月 19日
暑くなってきましたね。
DIYには酷な季節になってきました。
さて土曜日に、仕事がひと段落した‘お頭’が、ちょっと息抜きにPCルームのフローリング作業をやろうかなと言うのでテンションが上がったteneteneなのです。 配置した根太もどきを一度撤去し、長さなどを調整するとのことなので、今日はこの作業で終わりかな?と、勝手に想像し、クリーニング屋さんへ出かけ、帰宅してみれば、なんと!
根太作業は既に終了し、下地捨て貼りまで進んでいました。 まるで、何事もなかったかのような、板の焼け具合まで同じに戻っていました。 仕上げのフローリングの墨出し作業に移っていた‘お頭’に、「切り出した床材の面取りをお願い」と頼まれたので、すぐに土間でサンダーがけをすることになりました。 すっかりサンダーがけはお手の物なのです。 前回、あまりにも丁寧すぎたので、今回はざっとでいいよと言われたので、本当にざっと。
ちなみに、我が家は、フローリングと言っても、いわゆるサネのある、市販の無垢材を使っているわけではなく、構造用合板を割いて、捨て貼りに貼っていく安価な方法を取っています。
ゆえに、サネのある床材のように、打ち付けた釘やビスやガンなどが綺麗に隠れる一般的なフローリングと仕上がりが異なり、ビス頭が表面に見える仕上がりになります。
買ってきてすぐ使用に工事できる市販品は便利ですがその分高額に。
我が家の方法は、コストが抑えられる代わりに手間が数倍かかります。
一長一短です。
そうこうしているうちに、サクサクと床が貼られていきます。 残すは、中途半端なサイズの凸凹の書き出しのみとなりました。 ちなみに、この作業は日曜日で、‘お頭’は朝5時から起きて仕事を済ませ、日中は大工仕事というタフさ。
しかも、床コンまであります。
あ〜っ、なんかいい感じ。
ここで、ウレタン作業に移ろうか悩むtenetene。
なぜなら、ウレタン作業を始めたら、またナイターになってしまいそうで、それはそれで明日(月曜)の仕事に影響が出そうで不安。
‘お頭’は、中心部から徐々に外側に向けてウレタンを塗っていきます。 白木の感じも素敵だったのですが、この床材は合板なので、ウレタンやワックスを塗らないと、あっという間に日焼けして、表面がガサガサになります。
ちょっと杉っぽい(和風)ね。とは‘お頭’談。
あと1回くらい塗れば完成?かな。
窓ガラスをクリアにして、建具の取り付けをして、そうそう、窓の新設も!まだ先は長いのです。
工事が続きますが、こうしてまたひと部屋が完成していく〜と思うだけで感動なのです。
さっ、頑張ろう!
(毎度のことながら、やっているのは‘お頭’なんですけどね…;汗)
by tene-tene
| 2017-06-19 21:43
| 家づくり
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