天井を抜いてみた

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家のメンテナンス双六。


G.W.前、‘お頭’とおやつを食べながら、今年のG.W.に何をするか計画を…。
teneteneはこのおやつ時間が1日の中で一番好きなのです。
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(で、話をG.W.に何をするかの話題に戻しましょう。)
teneteneは久しぶりの9連休だし、‘お頭’も暦どおりとはいえ連休になるわけだし、以前から気になっていた洗面所の床下を見てみることなりました。

なぜ床下を見るのかというと、水回りのリノベは、工務店さんにお任せだったため、どんな基礎工事をしているのか実はよく分かっていないからなのです。
仕上げもここだけCF(クッションフロア)で、5年も経つと、流石に汚れが目立つようになってきたし、今後のことも考えてフローリングで統一したほうが良いだろうと。

当時、私たちは水回り以外の部屋にかかりっきりだったこともあり、写真すら残っておらず、CFをフローリングに変えるなら床下も見てみよう(;´д`)と。
そのころの記事です↓懐かしい。


ただ、「床下を見る」と、ひと言で表現すると、簡単なことに感じるかもしれませんが、結構これが大変。
点検口があるわけではないから、①床仕上げを剥がし②床下地を撤去し③断熱を撤去し④床下を点検。という流れ。
もちろん、剥がした床は、現状復帰しないといけないわけなんですよね〜。

ただ、全部床下地を撤去するのは大変だし、根太がどこに入っているかもわからないので、まずは出来る限り小さく「点検口」的レベルで進行することにしました。
しかし、これが…(笑)色々あったのです。

では、その記録のはじまりはじまり〜。
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まずはCFを剥がします。
CFは静電気が発生するので汚れが付きやすく、やはり安価な新建材ならではのマイナス面は否めず、今回はこれをフローリングに変更します。
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剥がし終え、下地のタッカー位置から根太を割り出します。
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点検口位置を決めて、まずは埃が出ないように人力(ノコギリ)で切り欠きます。
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と、思ったのですが、均一の深さを切るのは難儀なので、丸鋸を使うことに。
木屑が舞うので養生を。
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はい、開口。
スマホで内部を撮影したのですが、思ったほど何かがあったわけではなくてひとまず安心したのですが、モルタルが打たれていないのと、配管だらけなので、ひとまずゼオライトを敷き詰める事にしました。
その作業をするためには、開口を大きく開けないといけないのです。結局、大きく床を剥がす事に。
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‘お頭’の肩幅分開け、こんな狭いスペースで防水シートを敷き込んで…。
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防水シートを敷き、専用の粘着テープで湿気が漏れないように基礎に固定したら、上からゼオライトを敷き入れます。
ゼオライトは調湿作用があるので、湿気のこもりやすいところには(個人的に)おすすめです。
もちろん、ベタ基礎の住宅には不要です。
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切り刻んだ床下断熱(苦笑)を、戻します。
これが、安い発砲スチロール製だったのですが、まっ、そのまま戻します。
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仕上げ前のフローリングを貼ります。
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ここまでで、G.W.前半が終了。‘お頭’はお仕事なのです。
teneteneは、工事で空いた壁の「穴」を補修。
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ついでに、壁のペンキを塗って綺麗に。
こういう事(工事による破損)には慣れっ子で、以前は「え〜っ」って一々腹を立てていましたが、十数年もこんなことをやっていると、そういうものだと理解できるようになりました(笑)。

せっかく、ペンキを出したので、ついでにあちこち綺麗に。
もう埃も出ないしお掃除も完璧に!

と、余裕のあるスケジュールにゆとりを感じていたら…。
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「やっぱり、この床を貼り替えよう」と、‘お頭’が重大決断。
「えっ!」とは驚かないのは、既にご説明の通り。よくあることなのです。

まぁ、ちょっと白いかなぁ〜と、思っていたので、teneteneも了承。
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再び下地材。

でも、この5年かけて焼けた床材と色の合う材料を探すのは、相当大変なのでは?と、思いきや、あるではありませんか!
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↑ダイニングの当初からある「仮ドア」が。

と、いうことで、このドアを解体します。
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割いて、当てて見ると、なんと!いけてる(苦笑)。
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わぁ〜報われた〜と、思いきや。
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染色したら、左の木材から何やら「黒い何か」が。
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再び、家じゅうの部材を見回してカット!
このギザギザパーツを‘お頭’は3枚切った事になります。
たかが床材に2日を費やす私たち。
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そして、やっと仕上げのウレタン!

つまづいた回数分、良くなっているので、七転八起とはまさにこのこと。
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ウレタン終了!
ちょっと色はピタリとはいきませんでしたが、上等!上等!涙が出る。
頑張った!

でも、この部屋のドア、どうなってしまうんでしょう?と、思われる方も?
(リノベ中なので、階段室とのツギハギ感が恥ずかしい〜)
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実は、この部屋のドアは、ずいぶん昔に‘お頭’が作っておりまして。
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ただ、2階にまだ工事中の部屋があるため、傷つかないように、設置していなかったのです。
でもこうなったら、使うしかないでしょう。
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と、いうことで設置。
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ドアを白く塗って「完成!」。
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因みに、5年目にしてようやく巾木がつきました(笑)。
「巾木がつくまで5年て、どんな家やねん!」って、‘お頭’が自虐的に一人突っ込みしていました。
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たかが床下点検、されど床下点検。
3歩進んで2歩下がる今回のメンテナンスはまるで双六のようでした。
でも、G.W.最終日にして、見事終了!!ゴ〜〜〜ル。
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壁も一部白く塗りなおして綺麗になったし、観葉植物の土の入れ替えもしたし、9日間使い切りました〜。
床下環境も良くなって、これで安心して過ごせます。

それにしても、終わってよかった。
明日から仕事ですが、燃え尽きちゃった感がありつつ、良い気分転換になったということでヨシ!としましょう。

はぁ〜、頑張った自分、頑張った‘お頭’。

燃え尽きた〜。




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by tene-tene | 2018-05-06 22:34 | 家づくり
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