三日目のケーキ
2020年 12月 28日
ひさびさのアップなのです。
我が家は元気です。
唯一克服できていない「ナッペ」を今回は‘お頭’が担当します。
これまでシャバシャバのトロントロンのナッペが‘お頭’は許せなかったらしい(笑)
前日にスポンジを砂糖気持ち控えめで、いつも通り焼いて挑みました。
今回も良い感じなのです。
先に型紙を剥がす方法を試してみましたが、やはり、型紙はそのままに寝かせた方が良いと思いました。
明けてランチを済ませたらいよいよデコレーヨンです♪
さぁ、苺。
中に入れる苺は「あまおう」。
どうにもクリームが立つ気配がなく、teneteneが飾り苺の下準備にかかります。
飾り苺は「いちごさん」。
なんだか先に作ったケーキの乾燥が気になって、いつものようにひとりで作っていたら、妥協してナッペをはじめるところですが、今回は‘お頭’を尊重してじっと待ちます。
ちょっと寒いです。
30分が経過。
これ以上待てない!と、生クリームをケーキの台の周りにも薄ら塗り終わった頃、ようやく‘お頭’のクリームが完成! うわぁ〜、なんだかクリーミィで美味しそう。 「ちょっとスポンジと苺の台が均一ではないな」と、逆にクレームが入りました〜。 いよいよ飾りつけ。 もともと用意していた絞り口ではなく、生クリームに付いていたおまけを使用。
正直、teneteneは悔しいです。
やはり、我慢とか、落ち着きとかって、何事にも必要なんですね。
(わかっているけどさ、でも待てないのよね)
ちなみに、二日目のケーキはパサつくことなくしっとりとしてなかなかの味わいでした。
ママカレーが三日目が美味しいように、三日目のケーキも楽しみなのです。
ちなみに、冷蔵庫を開けるたびに、綺麗なケーキが目に入り日々幸せな気分。
プライスレスな我が家のデコレーションケーキ、2021も作れたら良いな♪と、思いました。
<12/31追記>
三日目のケーキは、味にほぼ変わりはないものの、クリームのピークは過ぎているようでした。
やっぱりケーキは作り立てが一番なのです。
でも、これはこれで美味しかった。
by tene-tene
| 2020-12-28 15:05
| 食べる